日本大学

小林晴子先生の「Reading3」の評価一覧

充実
4
楽単
1
【日本大学】小林晴子先生が担当する「Reading3」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

こめじるし さんの授業評価

学部 学科 法学部一部 政治経済学科
担当の先生名 小林晴子先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教科書や、アメリカ、イギリスなどの新聞を訳していき、一人一人指定された箇所を訳す講義です。かなりハードなので、やる気がない人は絶対に取らない方がいいです。

というのも、教科書というのは、所詮「教科書レベル」でしかないので、少し頑張れば余裕で和訳できますが、新聞だとそうはいきません。日本の新聞が決して平坦な日本語で書かれているわけではないように、海外の新聞も同じです。

さらに、英語が日本語と違うところとして、一つの単語で複数の意味があることが挙げられます。その単語の1つ、2つの意味を知っているだけでは、うまく訳せないことが多い。とにかく新聞を読むのは難しいんです…。ちょっと英語が得意なくらいでは、なかなか太刀打ちできないでしょう。

そして、こんなに難しい内容をやっているにも関わらず、教授が講義を進めるはやさは異常です。みんなが理解していると思っているのか、はたまた諦めているのかはわかりませんが、例えば新聞を訳しているときは、90分で20段落くらい進みます。(となると、この難易度でもともと人数も少ないので、一回につき2回当たることも珍しくはない)

かなり難易度が高いので、テストは今まで自分が使ったプリント、そして電子辞書も持ち込み可です。優しいやん、と思うかもしれませんが、辞書で調べて和訳していてはタイムリミットになりますし、ぶっちゃけ辞書だけあっても問題は解けません。難しすぎて。

この講義で大事なのは、普段の予習を入念にやること、さらに、講義中で教授がしてくれる解説をしっかり理解すること。Sをとろうと思うなら、数時間単位での和訳、分構造の理解が求められます。

真面目に聞いていれば、時事問題をより深く知ることができる講義かとも思いますので、とにかくやる気がある!という方にお勧めしたいです。
授業を
受けた時期
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評価
充実
4
楽単
1

(2020/05/17) [3614045]

小林晴子先生の「Reading3」の授業

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