日本大学

佐藤英先生の「人文系ドイツ語演習A」の評価一覧

【日本大学】佐藤英先生が担当する「人文系ドイツ語演習A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

dZzaQoER さんの授業評価

学部 学科 法学部一部 政治経済学科
担当の先生名 佐藤英先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業について
出席は毎回取ります。最低10回以上出席していなければ仮にテストが満点でも単位取得できません。また、成績における出席点の割合が大きいので授業に毎回出席していればテストでしくじっても問題ないと思います。授業では、グリム童話を扱います。事前に邦訳と発音の予習が必要です。邦訳か発音について必ず授業内で1回は当たります。ただ、量はほどほどで難易度もそれほど高くないのでそれほど苦ではないです。教科書には各チャプターごとに文法問題や内容理解の問題がありますが、授業では扱いませんし、テストにも出ません。授業でもテストでも扱うのは、本文のみになります。

テストについて
テストは、今回は、13回目の授業で行われました。内容は、授業内で扱ったものと初見の文章の問題が出題されます。紙媒体の辞書の持ち込みが可能です(教科書やノート、電子辞書など紙媒体の辞書以外はダメ)。テストの問題内容としては、初見の文章の邦訳問題が1問、授業で扱った文章の邦訳が2問、格が何格であるのかについての問題が9問、内容の並び替え問題が1問、授業で読んだグリム童話について、話の内容やドイツ語の文体など、面白いと思ったことは何か。それについての意見や感想を交えながら、日本語で200字以上で書く問題が1問です。邦訳を覚えて、話の流れを掴んでおけば問題ないと思います。格の問題も何格であるのかについて数字を書くだけなので文法について説明が求められるような難しい問題はありません。

その他
単位取得は比較的容易なので、効率よく単位を取りたい人にはおすすめの授業です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2022/07/30) [3941347]

佐藤英先生の「人文系ドイツ語演習A」の授業

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