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日本大学
津野孝先生の「有機化学?」の評価一覧
【日本大学】津野孝先生が担当する「有機化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
あ さんの授業評価
| 学部 学科 | 生産工学部 応用分子化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 津野孝先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ソロモン有機化学Ⅱのアルデヒド・ケトンからフェノールの範囲を扱います。 基礎有機や有機Ⅰ、Ⅱとは比べ物にならないほど反応について勉強します。 このように範囲が広いうえに期末で70%が決まるので比較的しんどい科目ではあると思います。 ただ、範囲が広いだけでテストの難易度はそこまで難しくはありませんでした。 基本的に教科書からの出題が主なので教科書さえやっておけばなんとかなります。 また、講義ごとに当日中に提出する課題が出題され、これで30%が決まります。 課題の難易度は比較的難しめでした。 これも教科書からの出題が多いので授業中に寝ていてもなんとかなります。 ただ、課題の内容がそのままテストに出ることは基本的にないので、テスト対策をこの課題の復習だけで済ませることはあまりおすすめしません。 内容面はとても充実していて、先生の教え方もとても上手く、有機化学好きなら応化の中でもトップレベルに面白い授業に感じると思います。 そして、この授業を通して有機化学パワーがアップするのは確実です。 院試で有機化学を使う方には必須の科目かもしれません。 最後にまとめになりますが、この科目は比較的しんどい科目ですが、相応の有機化学の実力は獲得できます。 単位に余裕がある人は一度取ってみて無理そうだったら履修中止するのも手かもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/01/28) [3963937]

