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日本大学
齊藤雄介先生の「英語史」の評価一覧
【日本大学】齊藤雄介先生が担当する「英語史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
へちま さんの授業評価
| 学部 学科 | 文理学部 英文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 齊藤雄介先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 対面授業1日目で学んだことは、必ず文法化の経緯をノートにまとめておいたほうがいいです。テストが80分間なので、すべての問題を考えながら解いていると終わりません。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
全体的に、かなり難しい内容。 授業形態:オンライン5日間・対面2日間 課題:オンライン期間は1日1つ課題がでる。内容は授業の感想など簡単なものだが、1日でも提出が遅れると単位を修得できないので注意。また、対面でも遅刻や早退があると単位が取れません。対面では2日目の最後にテストを行う。内容は「対面中に学んだ単元を(5つ中)4つ選び、それぞれの歴史的な変化について文法化を用いて説明する+例文を用いる」というもの。 先生の印象:動画では若干威圧的な印象を受けるが、対面では一切感じない。生徒の質問に対して熱心で、ちゃんとテスト準備のための猶予を設けてくださる。 持ち込み:直筆のノート・配布プリント・教科書(ただし、内容の丸写しは不可) 感想:まず、他の先生の英語史が開講しているのであればそっちを取ったほうがいいです。使っている教科書が保坂先生という日大の教授なので、まずは保坂先生で英語史の概要を知ってから、齊藤先生を選ぶのがいいと思います。初見殺しな授業です。(英語史経験者殺しでもあります) 最終課題も文法化について明記しないといけないのですが、とにかく文字量が多すぎる。そのうえ80分間で4つの文法化を記載しないといけないので、最後は手が震えます。 また注意しないといけないのが、「授業を受けて、テストを書けば単位が取れる授業」ではないということです。教授がある程度の課題の書き方を教えてはくれますが、かなり緻密・簡潔に書いてあっても1問20点中10~15点と話していました。オンデマンドの課題が合計20点なので、最終課題で各10点はとらないと単位が取れません。私の知人は、オンデマンド・対面授業・最終課題を真面目にやって3回落ちています。 総合して、あまりお勧めしません。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/06/03) [4079903]

