日本大学

尾股定夫先生の「ゼミナール」の評価一覧

【日本大学】尾股定夫先生が担当する「ゼミナール」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

KAZU さんの授業評価

学部 学科 工学部 電気電子工学科
担当の先生名 尾股定夫先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

3年後期から始まるゼミです。
基本的に、ゼミで選択した研究室に4年生から配属されます。

*内容
半年のゼミを通して、物体の硬さを判別できる触覚センサを製作します。
過程は四段階に分れており、一段、二段階目は、触覚センサをドライブする回路製作(1年から3年前期まで勉強してきた基本的な知識を必要とします)を行い、三段階目では触覚センサを製作します。
四段階目で、触覚センサを回路で駆動し、性能を評価する実験を行います。

また、各段階において、レポートの提出が求められます。内容はICの基礎知識及び、製作した回路について調べた内容、その他を担当の四年生、院生に提出し、評価してもらう形式になります。

そして最終的に、触覚センサの評価実験の結果を教授・研究員・学生の前で各自プレゼンテーションを行います。

電気電子工学科で最も厳しいと言われる研究室の一つですが、ゼミ修了時には、直ぐに4年での卒業発表が行えるプレゼン力、知識が身についているので頑張ってください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2012/07/12) [1300788]

尾股定夫先生の「ゼミナール」の授業

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