日本大学

貝塚亨先生の「サービス経済論」の評価一覧

【日本大学】貝塚亨先生が担当する「サービス経済論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

斎藤愛子 さんの授業評価

学部 学科 経済学部 第二部経済学科
担当の先生名 貝塚亨先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業は4限・5限・6限と連続して続けているため、二部が受講する6限には教授が疲れきり魂が抜けきっています。

毎回、出席の変わりとしてリアクションペーパー(リアペ)というものを書かされます。
このリアペは基本的に何を書いても問題ありません。
私の受講した年度には、ホモネタ~就職活動まで幅広い内容を生徒は書いていました。

このリアペの内容に関して先生が感想を述べることから授業は始まります。

《授業内容》
前期の授業については、テストに全く関係ありません。
そして、授業内容は経済史が中心となるため退屈かもしれません。

テストに関わってくることは全て後期になってきます。
後期では、産業分類が出来た経緯から始まり、このために生じた現在の産業分類の問題点について授業をします。

《テスト範囲》
テスト範囲は最終授業の2~3回前の授業で事前に教えてくれます。

私の時は、『論述形式で全2問出題』・『サービス経済化の進展について述べよ』という問題が出ると教えてくれました。

実際には『サービス経済化の進展について述べよ』と『この授業についての感想』の2問が出ました。

《レポートについて》
「産業分類について独自の分類をせよ」というようなレポート課題が出ました。
内容に関してはネットから適当なことを拾って書いておけば良いでしょう。

このレポートは出さなければ後期の授業を受けれないので、遅れても出して下さい。

《授業評価》
リアペを毎回出してれば評価Sだと思います。

《注意点》
履修者が、一部・二部合わせ1000人近くいるため授業が全く進みません。
このため授業内容は、どうしても薄くなってしまいます。

そして授業内容も経済史と産業分類が中心となるため、「サービス経済論」というイメージとも違います。

ただ単位は席に座っていれば貰えると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2011/04/11) [1184464]

貝塚亨先生の「サービス経済論」の授業

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