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小巻泰之先生の「景気循環論」の評価一覧
【日本大学】小巻泰之先生が担当する「景気循環論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
斎藤愛子 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 第二部経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小巻泰之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業では、経済成長について理論面と実証分析に基づいて論じていく本格的な授業です。 先生自身も官庁において統計分析の仕事をしていたため、現実にも経済学が応用出来ることを実感出来ると思います。 《授業評価》 ２回の試験(前期・後期)70％＋夏季レポート・冬季レポート(30％)＋α(授業参加点)の評価になります。 授業参加点とは、毎週出題される宿題を授業前に黒板に書き出せば貰えます。(間違っても構いません) この宿題が１題２点～３点貰えますので、真面目にやれば授業参加点だけで50点を越えていきます。 このために真面目な方は前期の授業だけで、単位が確定する人も出てきます。 《注意点》 出席を取らないことに加え、全てのレジェメをダウンロード出来るため、１度も授業に出ずテストに臨む猛者が数多く出現しますが、玉砕されます。 単位を取るには、宿題をやり授業参加点を取ることが一番近道だと思います。 宿題5回の授業参加点は、テストの30点と同じです。 テスト範囲も広く一夜漬けが効かないため、ポイントは授業参加点だと思います。 最後になりますが、先生は非常に素晴らしい人であり、生徒の事情や要望にもキチンと応えてくれます。 このため３年生・４年生の就活生にも対応してくれるので、授業に出れずともレポート等を加味して単位は頂けると思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/04/12) [1184538]
