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日本大学
高久保豊先生の「経営学?」の評価一覧
【日本大学】高久保豊先生が担当する「経営学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
K.K さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 商業学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 高久保豊先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書は、同じく経営学担当の松本芳男先生が書かれた本を使用しますが、ちょっと分かりにくい気がしました。でも教科書なしでは授業に支障をきたすので買ってください。 毎回教科書の内容に沿ったプリント配布。これを中心に授業を進めます。 「重要なことは自分でメモをするのが当たり前」というのが先生のお考えで、板書は補足程度にしかしてくれません。 授業自体も分かりやすいとはいえませんし、先生が癖のある感じで、いい授業という感じはしませんでした。 出席は全くとらず、授業中に発言した人に出席票を渡し授業終了後提出→加点というシステムです。 評価は、レポート(50点)・授業内試験(25点)・期末試験(25点)を合わせて100点満点として採点し、+αとして平常点(発言・自主研究レポート)があれば加点されます。 レポートは4000字のものが出されます。他教員と比べてもかなり多くてきついようですが、レポートの配点が高いのでこれを出さないと単位をとることはたぶん不可能です。 また希望者は、このほかに自主研究レポートを出すこともできます。 授業内試験は、最終授業の前の授業で行われ、特に高久保先生の授業で重視したところが出題されました。 期末試験は今年から形式が変わったようです。全教員共通問題で、全て語句の説明(記述)15問(5点×10問・10点×5問)でした。 相対評価での評価で、レポートのほうが配点も高いので、期末の手ごたえがなくても単位は案外とれます。 真面目に経営学を学びたい人や、留学生(先生がアジアの企業経営の専門?で、中国語も話せる)には合うと思いますが、そうでない人には苦痛となるでしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/01/07) [1065169]

