日本大学

伊藤忠綱先生の「中国語1」の評価一覧

充実
3
楽単
4
【日本大学】伊藤忠綱先生が担当する「中国語1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

K.K さんの授業評価

学部 学科 商学部 商業学科
担当の先生名 伊藤忠綱先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

中国語は、1・2ともに統一シラバスで、1が発音中心、2が文法中心となっていますが、はっきり言ってシラバスはあてになりません。教科書は確かに全クラス同じですが、授業内容や進度が先生(の得意分野・重視するところ)によって大きく異なるためです。

伊藤先生の授業では、主に「中国文化の話」「授業用語」「教科書」をやります。
中国文化については、試験にはほとんど関係ないので、教養として聞く感じになります。
授業用語は、年間を通して少しずつ扱い、試験にも出ます。
教科書については、毎週の小テストなどはなく、全て期末試験の範囲になります。小テストがないので、他の先生よりは楽かもしれません。

試験は、前・後期とも、授業中に40~50点分は出る内容を予告してくれるので、最低限そこを完璧にしておけば、かなり単位が近づいてきます。
またそれ以外の問題も、難しい問題はあまり出ないので、試験前にきちんと復習すれば単位がとれるようになっています。

評価は、前・後期の試験の平均が60点以上(=合計120点以上)で合格、平均55~59点の場合は出席状況をみて、合格or課題提出で合格or不合格となります。それ以下は即不合格(再履修へ)となります。
前期・後期ともに試験が一度返ってくる(採点が間違っていないかチェックして再提出)ので、年間最終授業に出ればどの評価がつくかまで分かります。

先生も普通にいい感じで、日本と中国の慣習の違いなども教えてもらえるので、伊藤先生に当たった方はぜひ頑張ってください!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2010/01/07) [1065170]

伊藤忠綱先生の「中国語1」の授業

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