日本大学

舘野正夫先生の「宗教学1.2」の評価一覧

【日本大学】舘野正夫先生が担当する「宗教学1.2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ハッシー さんの授業評価

学部 学科 文理学部 化学科
担当の先生名 舘野正夫先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

宗教とは全く関係なく、「’自分’を考える」哲学(と言っても理論的ではない)

「自己分析学」が正しいのでは?


授業は
チャイムと同時に締め切る(遅刻は厳禁・欠席扱い)

レポート用紙配布

先生が’考えてほしいお題’について10分程話す(ビデオ・漫画のコピーを添付する事も)

10~15分で、それについて自分が思ったこと・自分をどう成長させるのかを記述。



知識を得るのではなく、自己の内面を深く掘り下げていく「変わった」授業。

しかし、本当に必要な「自分はどう生きるか」を考えさせてくれる唯一の授業。



自分は暇つぶしに(笑:理由が軽率で申し訳ない)取ったのだが、先生の独創性・授業の面白さにはまった。





他の方のご指摘通り、いい加減・不真面目な学生には非情で、ガイダンスの際初めにことわり(警告?)を入れている。

一方、一生懸命な学生には親身で、決して酷な事はさせない。


体調が優れない様で(本人曰く「肉が体に合わない」とのこと)今年度(2010年4月~)から自宅研究に勤しみ、授業は持たないとのこと。残念でならない。
本来は法学部の専属だが、何故か文理にこの授業の為だけに来ている。


(何年先になるかは分からないが)知識を詰め込む暗記授業が嫌な人・自分自身を探求したい人には是非オススメしたい。







最後に
「漫画のコピー」は3割が「ドラゴン桜」シリーズ、7割が少女マンガ(笑)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2010/03/04) [1070918]

舘野正夫先生の「宗教学1.2」の授業

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