日本大学

加藤一誠先生の「アメリカ経済論」の評価一覧

【日本大学】加藤一誠先生が担当する「アメリカ経済論」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

cross-over さんの授業評価

学部 学科 経済 経済
担当の先生名 加藤一誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【出席確認】なし
【成績評価】前期試験+後期試験(平均点による絶対評価)
【板書】☆
【理解】☆
【人柄】☆☆☆☆
【試験】☆☆☆☆

【板書】→板書は基本的になく、メモ程度に板書することはあります。先生が板書をしなくても、口で説明されたことを小まめにレジュメへメモすることを習慣づけましょう。論述対策になります。ただ、先生の話があまり論理的でなく分かりにくいので、メモを取るのはやや難しいのではないかと思います。ちなみに配布レジュメは相当使いづらいです。
【理解】→正直、ちぐはぐな感じで分かりにくいです。「0→1→2→3→4」と説明すべきところを、「2→1→3」のように理詰めに説明してくださらないので「あれ? それで4(結論)は?」とか「なんか話が飛び飛びだなあ」と感じることが間々ありました。
【人柄】→定刻どおりの授業開始やテスト返却から、先生の授業に対する熱意を感じます。京都弁は個人的には好印象でした。なんか和みますね。
【試験】→だいぶ楽です。こつこつレジュメの内容を教科書に書き写し、直前期に論述の対策をしておけば、簡単に8割9割超えを狙えるでしょう。

【講義構成】
(00~)講義

講義は毎年1限に設定するそうです。
ほぼ時間通りに講義が始まるので、遅刻はしないようにしましょう。
年に二回ほど講義の中にビデオ鑑賞が含まれます。
試験対策のためにも教科書を購入する必要がありますが、講義は基本的に配布レジュメを中心に進めていきます。

【試験について】(難易度:C=易・B=標準・A=難)
年二回、教科書のみ持ち込みありの、適語補充+計算問題+論述式の総合問題です。
全体の試験難易度は前期が「B-」、後期が「C+」で、試験時間はちょうどいいくらいです。
08年度は、前期100点、後期130点のテストで、成績はこれら二つのテストの平均点で評価されます。
ちなみに後期の試験が100点をはみ出しちゃってるのは、前期のテストのできが全体的によろしくなかったための救済措置だそうです。
ちなみに、問題は年度ごとに作り変えているそうなので、以下の話はあくまでも参考程度にご覧になってください。

(1)適語補充問題
→難易度は「B+」~「A」です。
いわゆる虫食い問題で、文脈に合う言葉を解答します。
基本的には自分で書いて解答する形式ですが、選択問題も出題されます。
全般的な問題で細かなところも容赦なくバシバシ聞いてくるので、はっきり言って事前の対策が難しいです。
教科書の持込が許可されているので、授業で取り扱った内容をひたすら教科書の空白にメモすることが有効です。
それっていいの? 不正じゃないの? と思われるかもしれませんが、先生公認の対策法です。
ただし、ポストイットなどの貼り付けは禁止されているので注意してください。
「aとbの違いを説明せよ」というような説明問題や、授業ではかすりもしなかった問題も出題されるので、だいぶ厄介です。
配点比率は20点程度とさほど大きくはないので、まず他の問題を解いてから(1)の問題に戻ってくるのが個人的には得策かなと思います。

(2)計算問題
→難易度は「C」です。
前期にジニ係数を算出させる問題が出題されました。
面積の求め方さえ分かれば、あとはかけ算・たし算、小学生レベルの計算をするだけなので、ケアレスミスに気をつけて確実に得点しましょう。
なお後期は計算問題は出題されず、ISバランスを中心としたマクロ的な考えを問う問題が出題されました。
いずれにせよ、数式を暗記するのではなく、なぜこのようなプロセスをたどるのかを理解することがポイントです。

(3)論述式
→難易度は「B-」です。
配点の比率が高いので(後期はなんと配点90点以上!)必ず得点するようにしましょう。
試験前に出題範囲のヒントを教えてくださるので、充分な対策が可能です。
授業中の先生の話をレジュメ等にメモすることが得点アップにつながります。
多分それだけだと断片的な情報にすぎないので、それを論理的に分かりやすく説明できるようにできれば合格点です。
それでも分かりにくいところがあれば、ネットや参考文献を随時参考にするとよいでしょう。

【まとめ】
評価はやや低めです。
プログラムに困っている方・アメリカ経済に関心のある方は履修してもよいでしょう。
先生の専門は交通だそうで、交通に関して興味のある方も受けてみるといいかもしれませんね。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
4

(2009/02/01) [983880]

cross-over さんの授業評価

学部 学科 経済 経済
担当の先生名 加藤一誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【出席確認】なし
【成績評価】前期試験+後期試験(平均点による絶対評価)
【板書】☆
【理解】☆
【人柄】☆☆☆☆
【試験】☆☆☆☆

【板書】→板書は基本的になく、メモ程度に板書することはあります。先生が板書をしなくても、口で説明されたことを小まめにレジュメへメモすることを習慣づけましょう。論述対策になります。ただ、先生の話があまり論理的でなく分かりにくいので、メモを取るのはやや難しいのではないかと思います。ちなみに配布レジュメは相当使いづらいです。
【理解】→正直、ちぐはぐな感じで分かりにくいです。「0→1→2→3→4」と説明すべきところを、「2→1→3」のように理詰めに説明してくださらないので「あれ? それで4(結論)は?」とか「なんか話が飛び飛びだなあ」と感じることが間々ありました。
【人柄】→定刻どおりの授業開始やテスト返却から、先生の授業に対する熱意を感じます。京都弁は個人的には好印象でした。なんか和みますね。
【試験】→だいぶ楽です。こつこつレジュメの内容を教科書に書き写し、直前期に論述の対策をしておけば、簡単に8割9割超えを狙えるでしょう。

【講義構成】
(00~)講義

講義は1限です。ほぼ時間通りに講義が始まるので、遅刻はしないようにしましょう。
年に二回ほど講義の中にビデオ鑑賞が含まれます。
試験対策のためにも教科書を購入する必要がありますが、講義は基本的に配布レジュメを中心に進めていきます。

【まとめ】
評価はやや低めです。プログラムに困っている方は履修してもよいでしょう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
5

(2009/01/27) [980947]

recoba さんの授業評価

学部 学科 経済 経済
担当の先生名 加藤一誠先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業はためになって面白い。たまにレポート提出もある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2006/04/06) [331845]

ウッちぃ さんの授業評価

学部 学科 経済 経済
担当の先生名 加藤一誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業に出ていないとまず単位は取れないかも・・・
でも先生の話は軽快な関西弁ということもあって、
とても楽しい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/01/23) [265112]

加藤一誠先生の「アメリカ経済論」の授業

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