日本大学

馬渕彰先生の「総合科目特論(近代イギリスの宗教と政治)」の評価一覧

【日本大学】馬渕彰先生が担当する「総合科目特論(近代イギリスの宗教と政治)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ヤスタカ さんの授業評価

学部 学科 法学部二部 法律学科
担当の先生名 馬渕彰先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生はとても優しく学生思いで、まさに英国紳士。
授業では板書はほとんどせず、スクリーンにPCの画面を
映して、それを説明していくかたちになっています。
毎回かなりの分量の情報がスクリーンに映し出されますが、
ちゃんとノートに書き写さないと試験には対応できないので
頑張って書き写しましょう。

授業の内容は、前期は近代のイギリスの歴史。
そして、後期はイギリスでの宗教と労働運動の関係について。
内容はなかなか高度で高校の世界史では絶対に
教えてくれない内容ばかりです。

出席は必ず毎回とり、出席数が全授業数の3分の2以下だと、
後期試験の受験資格は与えられません。
成績は、3分の2以上の出席したうえで受験できる
後期試験の成績によって評価されます。

後期試験は、最後の授業で範囲を教えてくれるので、
その範囲のノートを見直せば問題ないでしょう。
ちなみに、3分の2以上授業に出席したうえで後期試験を
受けて、単位を落とした人はほとんどいないそうです。
つまり、できる限り授業に出席してノートをとっていれば
単位を落とすことはほとんど、ないということです。
確実に単位をとりたい人にオススメの授業だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2008/04/02) [784081]

馬渕彰先生の「総合科目特論(近代イギリスの宗教と政治)」の授業

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