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日本大学
清水敏成先生の「インダストリアルデザイン?」の評価一覧
【日本大学】清水敏成先生が担当する「インダストリアルデザイン?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
yass さんの授業評価
| 学部 学科 | 芸術学部 デザイン学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 清水敏成先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
産学協同など大きめのプロジェクトを扱う演習。企業との交流とディスカス、コンペ形式の学内選考を通過し、成果物の一部は商品化へと発展していく。実社会での企業体験をふくんだカリキュラムだ。 カリキュラムはよくとも教授がなんともし難いほど思想が不安定で、まるで老人ホームのヘルパーをさせられているかのような感覚に陥る。 配布物が多い。演習の時間はとくに座学のような拘束時間はないのが特徴だが、前半40分は教授のスピーチがある。毎度毎度散文的なひとりしゃべりをしたあとそのまま生徒を放置して退室。その後演習課題の制作に入るわけだが、たまにアトリエに顔を出しては「この手法は気に入らないんだよなぁ」等とぼやいて回る。 得てしてデザイナーは自分の仕事で手一杯のことが多く生徒のことは半放任になるものだが、清水氏は彼なりの情熱を注いでいるらしくそのがんばりは常に流行のニュースソースに対する愚痴とぼやきに現れているようだ。デザイナーの職歴はなく同学部の工房から助手、非常勤講師、助教授、教授になったらしい。名誉教授に天下り後もいまだ教鞭を振って学生にぼやく。放っておくなら放っておいたほうが順調に制作が進むということを70歳にしてまだわかっていなようだ。 産学協同であることと、必修項目であるため渋々履修する。というのがインダストリアルデザインコース学生全員の心境である。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/10) [819849]

