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日本大学
小田部明先生の「マネジメント工学実習?(知財経営コース・戦略マネジメント)」の評価一覧
【日本大学】小田部明先生が担当する「マネジメント工学実習?(知財経営コース・戦略マネジメント)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はかせ さんの授業評価
| 学部 学科 | 生産工学部 マネジメント工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小田部明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
米国一流大学であるスタンフォード大学でも実施された、 困難な課題を通じて企業家に必要な「失敗」を体験し、 問題解決能力を養成する実習です。 課題は与えられた材料のみを使って、 指定コースを指定時間内に人を乗せて、 人が引く車を作ることです。 一見、馬鹿らしく思えるかもしれません。 普段は組まない人間とチームを組み、 アイデアを出し合い、プロジェクトを遂行する。 当然、上手くいく場合だけではなく、 失敗をすることがあり、 その時、チームとしてどのように対処し、 困難を克服していくのか。 これは社会に出れば当たり前のように求められます。 学生時代から体験しておくことが有意義なのです。 車を作るという表層的なことにとらわれ、 知財経営コース内の知財マネジメント側の人間は笑いますが、 果たしてそうでしょうか? 本質的な価値を見出し、 本テーマを設定した小田部教授の意図もわからない人たちが、 法律家になるとは到底思えませんね(余計な話ですが)。 実習中は定期的に進捗状況をプレゼンし、 最終的プレゼンテーションを含めて評価されます。 当然、指定した課題をクリアすることも必須条件です。 マネジメント工学科の学生として当然のことを行っていけば、 結果として目標をクリアし、S評価がつきます。 これを馬鹿らしい、もしくは面倒と感じる方は、 マネジメントの意味を分かっていない人なので、 ただちに学科を去りましょう。 非常にお勧めの実習です! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/09/17) [951982]

