梅光学院大学

加藤邦彦先生の「現代文学講義?」の評価一覧

【梅光学院大学】加藤邦彦先生が担当する「現代文学講義?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

やまね さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本文学科
担当の先生名 加藤邦彦先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

他メディアを取り込みながら、時代の世相にふさわしい題材を模索する現代文学について学びます。
文学とメディアの関係、現代文学が何を問題とし、どう描いているかなど。
実際に教材の映画やアニメを見ながら学べ、面白い授業ですよ。


1.現代文学はインターネットをどう取り込んできたか(教材:『電車男』)
2.現代文学は電子メールをどう取り込んできたか(教材:宮部みゆき『R.P.G』、綿矢りさ『インストール』)
3.現代文学は電子メールをどう描いてきたか(教材:吉本ばなな『キッチン』映画版、森田芳光監督)
4.映像は家族をどう描いてきたか(『新世紀エヴァンゲリオン』、『Shall we ダンス?』ハリウッド版)
5.現代文学は自己の中の空虚をどうみつめてきたか(村上春樹『ノルウェイの森』)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2007/05/29) [655250]

加藤邦彦先生の「現代文学講義?」の授業

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