工学院大学大学院

渡部隆史先生の「放射線計測学特論」の評価一覧

【工学院大学大学院】渡部隆史先生が担当する「放射線計測学特論」には、6件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

テック さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

放射線に関する基礎知識や計測器などスライドを使って授業を行う。内容は充実している。テストはないが、5月、6月、7月の1ヵ月に1回のペースでレポート課題(全3回)がある。専門的な部分があり難しく感じることがあった。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2019/01/20) [3038963]

テーク さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

放射線の基礎知識から先端研究(例:カミオカンデ)まで、幅広く講義します。テストは無いが全4?回の小テストはあります。内容はとても専門的で難しいので一人の力では満点は難しいでしょう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2018/03/05) [2733044]

stc さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

スライドを見ながら気になる点をメモ.特にテストが無いので教養として受講した
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2018/03/01) [2724461]

山下達郎 さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

内容は充実しており先生の話も面白い。しかしレポートの内容が難しくかんじた
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
5

(2017/03/22) [2369866]

しょう さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

内容は充実しており先生の話も面白い。しかしレポートの内容が難しくかんじた
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2017/03/20) [2363160]

Trobo さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

放射線に関する基礎知識(I):
現代科学を学ぶ上で必要となる物質の構造、原子の分類、相対論的運動学などに関する最小限の知識を復習する。
放射線に関する基礎知識(II):
放射線計測を学ぶ上で必要となる放射能、放射線の性質、基本電子回路に関する最小限の知識を復習する。
放射線源:
高速電子線源、荷電重粒子、電磁放射線の線源、中性子源について学ぶ。また、シンクロトロン放射など、加速器による高エネルギー粒子の性質についても言及する。
放射線と物質の相互作用(I):
放射線と物質の相互作用(II):
荷電重粒子、高速電子、ガンマ線、中性子線が物質に入射した場合の物質との相互作用を学び、それらが放射線計測にどのように利用されているかを学ぶ。
計数の統計と誤差の評価(I):
計数の統計と誤差の評価(II):
放射線計測に必要な計数データの取り扱い、統計的な不確かさの確認、その処理・解釈について学ぶ。
放射線検出器の一般的性質:
これまで学んできた放射線と物質の相互作用、計数の統計学的な評価を基に、放射線検出器がどのような構造、構成をしているのかを学ぶ。
固体・液体検出器(I):
固体・液体検出器(II):
シンチレーション検出器の種類、シンチレーション光の読み出しに加え、光電子増倍管、光ダイオードの構造について学ぶ。また、半導体検出器の概要についての考察を行う。
ガス検出器(I):
ガス検出器(II):
電離箱、比例係数管などによりガス中の電離過程、ガス増幅の仕組みを学び、Multi-wire proportional Chamberなどの応用例について考察をする。
検出信号の処理と整形:
放射線の検出原理によって生じた電気パルスの処理、整形について学び、それらを実現するための回路について考察を行う。
最新の検出器開発:
Micro-Pattern Gas Ditectorなど、現在進められている最新技術を取り込んだ検出器開発について紹介をする。
放射線計測学のまとめ
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2012/04/06) [1223991]

渡部隆史先生の「放射線計測学特論」の授業

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