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富山大学
杉森保先生の「自然科学への扉-B」の評価一覧
【富山大学】杉森保先生が担当する「自然科学への扉-B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
LZGrnk2S さんの授業評価
| 学部 学科 | - |
|---|---|
| 担当の先生名 | 杉森保先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【↓講義内容】 シラバス通り、高校まで化学を学習して来なかった人向けの授業内容。進度がとてもゆっくり。毎時間ごとにMoodleで小テストがあるが、ノート見たりやネットで調べたりできるので大体大丈夫。 意見や質問が非常にしやすい環境で、毎時間出席確認を兼ねたフィードバックが設けられており、そこからなんでも質問できる。次の時間の始めに教授がみんなから来た質問を匿名で全てスクリーンに映し、答えていく。本当に初歩的な質問から少し専門的な質問までユルく答えてくれて面白いし、質問するハードルが低いので、なにか聞いてみたいと思える。授業中もMoodleから匿名で質問できる。 課題のフィードバックも丁寧でやりがいがあった。 【↓ただ単位欲しい人向けの話】 自然科学系の教養の中でもアタリ授業だと思う。同じような授業名で、講義内容も難しくて全く分からず、テストも化学反応式を沢山覚えなければならない様な文系ごろし授業があるみたいなので要注意。この授業はテスト無しだがレポートが3回ほどあり、結構調べないといけないので少し大変だが、長めに時間を取ってくれるし、人に合わせて課題の難易度を変えてくれる(私は文系なので易しい課題テーマだった)ので大丈夫。評価も優しめだと感じた。 教授は聞きたい人は聞いててねというスタンスなので内職しやすい。私は後ろの方でずっと次の時間の中国語の予習をしていた。ただ、毎回の小テストはノート取ってないとちょっと厳しいのでピ逃げはおすすめしない。してた人もまぁまぁ居たと思うが。 とにかく教授が丁寧な方で非常に好感的だった。おすすめ授業です。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/02/16) [3969324]
