- トップ
- 富山大学
- 「日本文化特殊講義」を含む授業
- 立川健治先生の「日本文化特殊講義」の評価一覧
富山大学
立川健治先生の「日本文化特殊講義」の評価一覧
【富山大学】立川健治先生が担当する「日本文化特殊講義」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
sdfgh さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 立川健治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
西洋人たちのテキストを紹介し、「かつての日本」、「日本の近代」を考える。またこれらのテキストは、幕末、明治初年代の貴重な政治、外交の資料でもあるので、それらについてもふれる。毎回、出席確認もかねて小課題がある。 期末試験は次の通り。 1．次の文章に対するあなたの考えを述べよ。 「私の意図はただ、ひとつの滅んだ文明の諸相を追体験することにある。外国人のあるいは感激や錯覚で歪んでいるかもしれぬ記録を通じてこそ、古い日本の文明の奇妙な特性がいきいきと浮んで来るのだと私はいいたい。そしてさらに、われわれの近代の意味は、そのような文明の実態とその解体の実相をつかむことなしには、けっして解き明せないだろうといいたい」渡辺京二『逝きし世の面影』葦書房1998 2．1と関連するが、「現在の日本」との相違を念頭におきながら、「外国人のあるいは感激や錯覚で歪んでいるかもしれぬ記録を通じて」、「古い日本の文明の奇妙な特性」を「いきいきと」描け。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/02/02) [720372]
sdfgh さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 立川健治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
かつての日本について書かれた外国人のテキストについての講義。毎回小課題あり。中間・期末とも2題出題され、全問必答。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/08/26) [684085]
