富山大学

黒田卓先生の「視聴覚教育メディア論」の評価一覧

【富山大学】黒田卓先生が担当する「視聴覚教育メディア論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

sdfgh さんの授業評価

学部 学科 人文学部 人文学科
担当の先生名 黒田卓先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

博物館や美術館などの社会教育施設や学校における視聴覚教育・情報教育の理論と実践について学習する。ホームページ上に、授業後コメントを書き、それが出席確認となる。中間課題として、自分のホームページを作れというものが出る。テストは以下の通り(毎年同じ問題かは不明)。
1.次の言葉について、簡単に説明せよ(4点×5)。
  (ア)ユニバーサルデザインとバリアフリーの違い
  (イ)メディア
  (ウ)キュレーターとエデュケーター
  (エ)デジタル・アーキビスト
  (オ)学校移動博物館
2.「川」をテーマにした博物館(美術館・科学館も可)を富山県内に新設する。どこに、どのような博物館を作るか。博物館の設置場所と理由(10点)、対象とする来館者(5点)、展示の内容・展示方法(メディアの利用も含む、どのような物・情報を・どのように展示するか・展示の工夫など、15点)、来館者を増やすための工夫(広報・イベント等の戦力、10点)、実施・展開における問題点(10点)を項目ごとに簡潔にまとめよ。
3.2で考えた博物館に、地域の歴史的資料のデジタル化の役割を担わせる方針が出された。具体的内容として、どのようなことを行うか(10点)。これを進める上で学芸員に必要とされる能力は何か(5点)。これらを項目ごとに簡潔にまとめよ。
4.2で考えた博物館で、地域の生涯学習拠点としての役割の強化を促進する方針が出された。具体的実施内容として、どのようなことを行うか(10点)。これを進める上で学芸員に必要とされる能力は何か(5点)。これらを項目ごとに簡潔にまとめよ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2008/01/22) [714202]

黒田卓先生の「視聴覚教育メディア論」の授業

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