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富山大学
立川健治先生の「日本の歴史と思想」の評価一覧
【富山大学】立川健治先生が担当する「日本の歴史と思想」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
sdfgh さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 立川健治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
幕末から昭和30年代にいたるまでの歴史を、幕末期、文明開化期、1920年代というように、おおよそ10年間を区切りとして概観しながら、各時期における代表的な思想家あるいは思想的潮流をとりあげて論じる。毎回、出席確認をかねて、小課題が出る。 中間試験は以下の通り。全問必答。 1.次の文章は、1946(昭和21)年5月~1947(昭和22)年5月、1948(昭和23)年10月~1954(昭和29)年12月と昭和20年代のほとんどの期間に総理大臣だった吉田茂がとった政治、外交路線について述べたものです。1960年代までを視野に入れながら、この文章についてあなたの考えを論じよ。 「敗戦後の日本国民は素朴に平和を願い、飢えのなかで、食べていける経済を求めていた。吉田路線の意義は、そうした切実な国民的希望に、国際関係の中で成り立つ解をもって答えたことにあろう。・・・吉田の役割は、民主主義と平和主義という戦後改革の成果であり公民的願望でもある路線に、国際的な文脈において機能しうる位置づけを与えたことであった。はじめは冷戦化の国際政治の現実に、そして新しい国際関係にも通用する解として、新米・軽軍備・経済重視のパッケージを吉田は講和外交において指し示したのである」五百旗頭真『日本の近代6―戦争・占領・講和1941~1955』中央公論新社2001 2.明治初年代から明治20年代までの「日本の歴史と思想」について、凡そ10年単位に区分しながら、その時期の特徴が明確になるよう論じよ。 期末試験は以下の通り。全問必答。 1.1931年9月満州事変勃発から1941年12月対米英蘭開戦までの「日本の歴史と思想」について論じよ。 2.次の文章は、詩人・思想家である吉本隆明が戦争・敗戦体験をふりかえったものである(敗戦当時20歳)。これを読んで、吉本隆明の戦争・敗戦体験がどのようなものであったと考えられるか。またそれについてのあなたの考えを論じよ。 「わたしは怠惰な学生であったが、戦争にたいしては無私で献身的であった。文科の学生たちは軍隊に動員され、高工時代の同級生たちもほとんどすべて軍隊に入っていた。いわばたえず特権的な感じから追跡されていた。だからこそ一途に純粋に献身的な思いへ、自分を追いやっていたのかも知れない。・・・北陸の風景や人々の心は静かで温和で温かいのに、戦争は日ごとに切迫した息づかいで破局の方に近づこうとしているように思われた。このちぐはぐな感じは、わたしの内面を徐々にひき裂いていったとおもう。こんなに静かで平和であってよいのだろうか。空は晴れ、水は暖かく、漁港には漁船がしずかに影をおとしている。工場では、ゆっくりとわたしたちの中間プラントの建設はすすんでいる。なにも起こらないで、このまま日々は過ぎてゆくだろう。けれど新聞を覗くと、今のじぶんの日常とはかけ離れたところで、都市は焼かれ、戦線は撤退し、マヒした交通や郵便のことが報じられている。これでいなかという焦慮は、静かな日常とは別の世界でどんどん急迫してゆくように思われた。・・・そして8月のよく晴れた暑い日、工場の広場に集まるように言われたわたしたちは、とぎれとぎれしか聞きとれないのだが、綴れ織りを綴りあわせるように解読すれば、敗戦宣言とわかる天皇の放送を聴いた。時間が停止した。頭のなかで世界は、白い膜を張られた空白になっていった。その時間が過ぎるとわたしは独りで寮に戻ってしまった。・・・その日から外見はひとたちと一緒に笑い、造りかけた中間プラントを壊し、データの書類を焼き、工場の石炭運びを手伝うなどといった後始末の作業をしながら、心のなかは生きていることの恥ずかしさでいっぱいであった。なぜ、世界は停止して空白なのに、笑ったり食べたり、作業をしたりしているのだろう。そういうことが合点がゆかなかった。敗戦のときは死ぬるときと思いつめたものが、生きているのは卑怯ではないのか。自分は寮の小母さんが喧嘩でもして泣いているのだと誤解してくれたのをいいことに、そんな振りをして生きているのではないか。わたしが世界がひっくり返るほどの事態を感じているのに、なぜ空はこのように晴れ、北陸の海はこのように静かに、水はこのように暖かいのだろう。工場は昨日とおなじようになぜ在るのだろう。こういう疑問が頭の中をいつも渦巻いていた。わたしはこのときに感じたすべての疑問を、じぶんなりに解決しようと生きてきたのではなかったか。その事をよく知るということがその事の解決であるということはありうる。わたしは<戦争>ということ、<死>ということ、<卑怯>ということ、<喧嘩>ということ、<自然>ということ、<国家>ということ、名もない<庶民>ということ、そういう問いを、北陸道の、戦争の夏の日に知ったのであった。もう何十年になるだろう」吉本隆明『背景の記憶』平凡社1999 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/24) [715817]
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