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富山大学
阿部勘一・東谷護先生の「現代文化」の評価一覧
【富山大学】阿部勘一・東谷護先生が担当する「現代文化」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
sdfgh さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 阿部勘一・東谷護先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前半は、占領期(1945~1952年)のポピュラー音楽文化に焦点をあて、とりわけ外来文化受容における歴史的、社会的背景との関係性や新たな文化創出の過程をたどる。後半は、占領期のポピュラー音楽文化が、どのようにその後の日本のポピュラー音楽文化に影響を与えたのかを歌謡曲を中心に検証します。歌謡曲はその後のJ-Popに連なるものです。また、占領期の外来音楽の受容という形態が、その後にどう影響をもたらしたのかについても検討を加える。講義の半分ぐらいは映像を用いる。話だけを聞くわけではない。来年度から内容を変えるらしいので、試験内容は参考までに。 1.講義・教科書(東谷護『進駐軍クラブから歌謡曲へ―戦後日本ポピュラー音楽の黎明期』みすず書房、2005)の内容を踏まえて、過去の音楽やマスメディア文化から、現代に通じるものや同じだなと思うもの・ことについて、自分なりに考えたことを交えながら説明せよ。 2.授業・教科書を参考にして、ロブ・ボーンザヘル・フレースの理論を概略し、その限界について考察せよ。 3.教科書の第二章~第四章を読んで、自由に論じよ(感想でも可)。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/02/28) [725651]

