富山大学

神徳昭甫先生の「生と死」の評価一覧

充実
4
楽単
5
【富山大学】神徳昭甫先生が担当する「生と死」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

sdfgh さんの授業評価

学部 学科 人文学部 人文学科
担当の先生名 神徳昭甫先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

従来のいわゆる「専門分野」に限局したミクロな視点からのみではなく、各分野を横断する総合的・学際的視点を導入して現代社会に発生する様々な現象を理解する総合科目の一環として、生物学、医学、環境学的観点を中軸に据え、加えて哲学、倫理学、文学、歴史学、宗教学、文化人類学的な視点をも導入して「生・死」の現状を捉える。4人の教員によるリレー式講義。松崎以外は出席をとる。出席3割、試験7割で評価。

中間試験
(神徳分)
直線思想と円環(曲線)思想の対比に基づいて、日米の「死生観」の違いについて述べよ。持込可。

(中村分)
1.地球の誕生と生命の誕生は、それぞれ今から何年前の出来事だと考えられているのか、その根拠とともに答えよ。
2.ネクローシス、アポトーシス、プログラム化された細胞死、のそれぞれについて簡単に説明せよ。
持込不可。

期末試験
(松崎分)
授業で学んだ(1)ホメロス『オデュッセイア』、(2)ピタゴラス、(3)エピクロス、(4)ストア派、(5)キリスト教、の5つの死生観から2つをとりあげて簡単に説明した上で、それらについて自分の考えを述べよ。手書きノート、レジュメのみ持込可。

(高畑分)
日本人の死生観と死者儀礼について述べよ。持込可。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2008/07/30) [943713]

神徳昭甫先生の「生と死」の授業

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