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富山大学
高安和子先生の「英語学演習」の評価一覧
【富山大学】高安和子先生が担当する「英語学演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
areyoume さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 言語文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 高安和子先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
英語学とは高校までで学んできた英文法を更に詳しくしたような分野です。 日本の教育とは全く違う観点から学ぶので、専門用語の嵐です。 高安先生の授業は常に、研究書やその教科書版の洋書を用いて、和訳発表させることで理解を深めていきます。 発表者にはクラスから質問を募らせ、先生自身もきちんと理解できているかのチェックという目的で発表者に質問をします。 ただ和訳しているだけでは、この質疑応答の時に何も言えなくなります。 しかし発表者は事前に決められているわけではなく、挙手制なので、理解が浅い範囲に関しては他の発表者に質問をする形での授業参加が可能となっています。 誰からも挙手が無い場合には先生が生徒をあてる場合もありますが、「次回でお願いします」とパスする事ができます。 ただし発表者が固まらないように、発表回数が少ない学生は優先的にあてられます。 授業評価は発表の態度と学期末のレポートになります。 学期末のレポートは授業中に学んだ事を使って、与えられた文章の文法構造を説明するものですが、 問題の中には必ずと言っていいほど「教科書に出てきた文章と主語しか違わない」ような簡単なものが含まれています。 理解の浅い生徒に対する救済措置かと思われます・・・。 他の問題も基本的には、数学に例えるならば「教科書で学んだ公式を当てはめれば解ける」ような文章です。 難易度はさほど高くないと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/05/17) [641222]

