東京都市大学

相原 研輔先生の「基礎確率統計」の評価一覧

【東京都市大学】相原 研輔先生が担当する「基礎確率統計」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

3U3f8xPt さんの授業評価

学部 学科 情報工学部 情報科学科
担当の先生名 相原 研輔先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 エクセル使用と参照可なのがポイントです。テストでは値を求める問題が全てと言ってもいいです。なんなら選択肢式なので答えが違えば気づく。
例えば相関係数を求めよ。信頼区間を求めよなどなど。先生が懇切丁寧に教えてくれるので理解できますが、面倒な方は公式を覚えるだけでも値が出るので高得点は十分に望めます。
私の場合は過去問をみて、何が出るかを把握した上で、問題文上の数字を入力するだけで、求めたいものが一発で出るエクセルシートをあらかじめ念入りに作っときました。例えば相関係数を求めるにしても、数字の表から出す場合と問題文に分散などが書いてある場合と2パターンを作成しました。このくらいやっておけば「秀」間違いなしです。作成している時が1番勉強になった気がします。
アドバイスとしては、そのシートが正しい数字をしっかり出すか何問も検証することです。値を出すと言っても問題によって与えられる数字(分散ありだが共分散なし,分散なしだが共分散ありなど)が違うので、入力する順番が違うと値が変わる現象が本番で起こります。
あらゆる場合を想定したエクセルのセル指定を考えておく必要があります。私はSUMの範囲を変えたか?の確認用チェックシートや入力すべきところは色を変えたり、あえてセル指定ではなく手打ちにさせるなどこりに凝った対策をしました。
諸刃の剣なのです。友人はこのチェックをしてないせいで、8点くらい落としてました。
エクセル得意な人は問題をみてそれにあったシートをすぐ作る方が安全ではあるが、私のような
あまり使ったことない人は、エクセルのテストになり、思うように動かないと焦るし打つのが遅い人はテストが終わりません。
コメント

授業の内容や学べたこと

基礎確率統計は文字通り、統計学の基礎を学びます。入り口なので、中間テストまでは高校の内容が9割を締めます。内容として、相関係数と確率が大部分です。新しい内容としては、期待値を用いる話・回帰直線・ベイズの定理(条件付き確率)です。
期末の内容から新しい知識が入ります。言ってることは難しいですが、理解するより値を求められるかに重きを置いているので、公式として丸暗記すればハードルは一気に下がります。秀も全然見えます。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
4
楽単
4

(2024/08/08) [4082011]

相原 研輔先生の「基礎確率統計」の授業

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