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東京都市大学
平野重雄先生の「モノづくり原論ゼミナール」の評価一覧
【東京都市大学】平野重雄先生が担当する「モノづくり原論ゼミナール」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tana さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部対象 全学科対象 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 平野重雄先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
少しでもコレを参考になさっていただければ幸いです。 ※(私が受講したのは後期ですが、教員は平野先生だけのようなので、内容は前期と同じものと考えられます。) 内容や日程はシラバス参考にして頂いて、十分に把握できます。 先生はとても穏やかな優しい方です、初日に配られるプリントは、必ず受け取ってください、そうすれば日程の把握に関しては心配ないでしょう。 授業を聞いていなければレポートが書けないということはないので、おそらく寝ていても大丈夫ですが、「寝るな、こら」と起こされるので注意。 ※(かなり眠くなります。) レポートは2回くらい出されますが、おそらく簡単に良い内容がかけると思います。 ※(先生の予定(気分)によって提出日がコロコロ変わります。話は聞いておかないと危険です。) 5,6回くらい進んでいくと、そのうち3D(3次元)の「CAD」を扱うことになります。 この授業のコンセプトとしては「倒れないコマ」を完成させることなので、「CAD」の使用用途は、その設計図を描くためという意図です。 しかし、結局使うのは2Dの設計図らしいので、最後は「ペイント」とか、2Dのソフトウェアを使ったりして完成させました。 ※(3Dの「CAD」で作った立体図は、最後に提出する「倒れないコマの考察」というレポートに挿入すると点数UPです。) ※(3D「CAD」は初めて扱う方は(主に機械工学部以外)、難しいと思います、先輩に質問できるので、うまくやってのけてください。) 設計図ができたらあとは製作です。 旋盤を扱います。 ※(CADだの旋盤だの扱いますので、機械工の方々は後期にとられることをオススメします。) ちなみに、コマは倒れても倒れなくとも大丈夫です。 最後のレポートで「何故倒れたか、何故倒れなかったのか」のどちらかを選択することになるだけです。 さらに、歳差運動(コマの回転運動、みたいな)を説明するのに、えらく難しい知識を必要とします。 私は電気電子の1年生という場違いな状態だったので、長期間の塾考時間も、あまり関係ない感じがしました。 しかし、授業に出席してレポートを出していれば単位は軽く取れます。 最後がぐだぐだでもです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/02/22) [724953]

