武蔵大学

松井隆志先生の「環境社会学」の評価一覧

充実
4.5
楽単
3.5
【武蔵大学】松井隆志先生が担当する「環境社会学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

nayu さんの授業評価

学部 学科 社会学部 社会学科
担当の先生名 松井隆志先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

原子力発電に関する話題が多数。反原発の考え方が理解できるのであれば楽しい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2016/01/17) [1878393]

G.m さんの授業評価

学部 学科 社会学部 社会学科
担当の先生名 松井隆志先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 環境社会学はその内部に様々なテーマや対象を含んで成り立ってきた。本講義は、そうした中から、公害問題を軸に展開してきた環境社会学を中心的に取り上げる。
 本講義の具体的な考察対象は原発である。原発は、その存在自体が既に様々な面で「環境問題」と密接に関わっており、本来「原発の社会学的考察」はその時点で「環境社会学」として成立するだろう。しかしそれにとどまらず、本講義はこれまでの公害問題研究の知見を重視し、その理論や枠組み・概念の学習をまずは第一の目標としたい。その上で、2011年以降の原発事故およびそれ以前からの原発の存在そのものが、これら理論や枠組み・概念を通じてどのように理解可能となるか、論じる。これはもちろん、原発事故をこれまでの公害事件に重ねあわせて分析するということだ。その作業を通じて、日本社会のこれからについて手がかりを得たい。
 本講義を通じて履修学生は、日本社会にとって重大問題となっている原発事故および原発の存在自体について理解を深めることができる。そして、公害犯罪を繰り返してきた日本社会について、考察の端緒を得ることができるだろう。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2015/07/15) [1806502]

松井隆志先生の「環境社会学」の授業

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