武蔵大学

本山先生の「現代日本の課題」の評価一覧

【武蔵大学】本山先生が担当する「現代日本の課題」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

りょうへい さんの授業評価

学部 学科 社会学部 メディア社会学科
担当の先生名 本山先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

日本は男女格差が極めて大きな国である。世界経済フォーラムが毎年発表している男女平等の度合いを示した「ジェンダーギャップ指数」は世界144カ国中114位(2017年)で、しかも年々その順位を下げてきている。あまり気付かれないが日本は男女平等に関しては世界の中でも下位に位置している。
授業では大きな男女格差という日本社会の問題を「労働」と「家族」という切り口から「ジェンダー」概念を用いて考察する。雇用労働の仕組みの中に抜き差しならぬ形で入り込んだジェンダー関係、夫と妻の間に横たわるジェンダー関係を取り上げ、ジェンダー格差の解消に向けて実施されてきた施策を批判的に検討する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2018/04/09) [2822937]

本山先生の「現代日本の課題」の授業

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