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武蔵野美術大学
新島実先生の「視覚表現演習E」の評価一覧
【武蔵野美術大学】新島実先生が担当する「視覚表現演習E」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kkk さんの授業評価
| 学部 学科 | 造形学部 視覚伝達デザイン学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 新島実先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
視覚造形操作を的確に表現するにあたって、どうしても良質な視覚化が必要とされる。その為に、週ごとに空間と色彩をテーマにした、基礎造形のプログラムが課された。 このプログラムでは、タイポグラフィの基礎造形の身体化を目指す。形と文字の位置や大小によって平面上での距離を理解し、また活字によって組み上げられた言葉が作り出す濃度変化のコントロールをすることで、最終的には空間を自由に操れるようにする。この空間構成を繰り返すことでそれまでに持ち得ていなかった審美眼を鍛える。 また同時進行で、絵の具による色の厳密な調合から始め、幾つかの演習を通して自身の色彩感覚領域拡大を目指す。このことは作品制作における自身の周りのこだわりを 実現する為に必要とされるプロセスである。画材を通した色彩を追求することで、他のメディアへ展開する為の 基礎作りともなる。有彩色の明度コントロール、明度に よる色相と彩度のコントロール、色彩による透明感の構成、色彩の進出後退などを実践し身につけていく。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/03/18) [1978760]

