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武蔵野美術大学
西本企良先生の「視覚伝達デザインg」の評価一覧
【武蔵野美術大学】西本企良先生が担当する「視覚伝達デザインg」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
luckykouei さんの授業評価
| 学部 学科 | 造形学部 日本画学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西本企良先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前世紀から続くメディアの急激な多様化と発展はコミュニケーションの裾野を広げ、視覚のみならず様々な感覚の重要性を認識し、統合するデザインの重要性が増しています。今日ではマルチメディアという言葉が陳腐に聞こえるほど映像と文字、音の一体化した演出は当たり前のものとなり、環境音や匂 い、光も含めた「場」の演出、インタラクティブなメディアでの触覚的な演出も充分意識されるようになったのです。 一方で、爆発的に普及したインターネットに象徴されるように、コンピュータを介在させたメディアは、人と機械とをつなぐインタフェースのデザインとともに、その背後にある膨大なデータと人々とのコミュニケーションを処理する情報システムのデザインの重要性も露呈させました。理解のデザイン、 学習のデザインといった情報のデザインがそれに当たります。 この授業では「分かりやすさのデザイン」に焦点を絞り、積極的に新しいメディアを活用して表現に結びつけるものにしたいと考えています。社会で一般に用いられているデザイン表現を調査・分析し、特に動きやインタラクションの面から検討して、個々のデザイン活動に反映させて行ければと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/02/06) [2694548]

