武蔵野美術大学

山添 崇先生の「映像工学」の評価一覧

充実
5
楽単
3.5
【武蔵野美術大学】山添 崇先生が担当する「映像工学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

NSIj44UV さんの授業評価

学部 学科 造形学部 基礎デザイン学科
担当の先生名 山添 崇先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回映像の性質や仕組みなどを講義形式で教えていただきながら、じわじわと最終課題の話が出てきて中盤~後半にかけて制作をするという感じでした。座学の内容はとても興味深く、面白かったです。Unityなどを使ってグループで最終課題を行うのですが、Unityやプログラムのことには興味があるものの詳しくなく、やってみてわかったことですが苦手なことだったので、かなり難しいと感じました。Unityなどツールの使い方の指導はほとんどゼロでやると決めたことに応じて自分で調べて習得する必要があり、調べても自分に向いていないのかとても難しかったです。グループでの中で役に立たなかったと罪悪感があります。シラバスの内容に興味があって得意だと感じられる方にはとてもおすすめな授業だと思います。
授業を
受けた時期
2022年前期
評価
充実
5
楽単
2

(2023/05/25) [4004072]

iran さんの授業評価

学部 学科 造形学部 基礎デザイン学科
担当の先生名 山添 崇先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

映像工学は、人間の視聴覚メカニズムを基盤としてマルチメディア処理技術と、マルチメディアの将来について創造的に考えます。映像を含むマルチメディアは人間の五感に訴えることができるリッチなコミュニケーション形態です。さらに、携帯電話やデジタル放送等のサービスの普及によって、いつでもどこでもマルチメディアコンテンツを楽しめる。映像工学では、人間の視聴覚のメカニズムを理解し、そのうえで、映像を生成処理し、また通信処理するマルチメディア技術について理解することを目的とします。人間の視聴覚のメカニズムには、眼の光学、知覚の心理学、神経の生理学、色彩の知覚、形の知覚、空間の知覚が含まれます。主なマルチメディア情報処理として、コンピュータのデータ表現、視聴覚データ圧縮、マルチメディア情報検索があります。
また、ユビキタスネットワーク社会におけるマルチメディアについて、デジタル放送、モバイルネットワークとサービス、先端映像処理技術、利用者中心のサービス、などを通して概観します。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2019/04/16) [3235973]

山添 崇先生の「映像工学」の授業

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