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福岡工業大学
上寺康司先生の「教育行政学」の評価一覧
【福岡工業大学】上寺康司先生が担当する「教育行政学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
☆聖☆ さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 全学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 上寺康司先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本科目は2年次後期に開講される.内容としては,主に教育法規がメインである.教育法規とは,教育者が知っておかなければならない基本的な法律,日本国憲法,地方公務員法,教育基本法,学校教育法などを学ぶ.よって,内容としてはお堅い話が多いが,学校の歴史や教員の構成なども少し触れる.また,本講義とは直接は関係ないと思われる佐藤一斎についても,例のごとく勉強する. 主に扱う法律は,先に挙げたものの中でも特に教育基本法が一番多く,一言一句間違えることなく覚えさせようとするかのごとく,何度も読まされる.ほかには,教育期方法から派生した,学校教育法やそれらの施行規則,施行令も学ぶ.憲法や地方公務員法については,若干登場回数は少なめである. テストについては,教師論とことなり全て持ち込み不可である.よって十分なプリントの見直し等が必要とされる.問題傾向としては,法律文書穴埋めである.語群選択は少なく,ほとんどが虫食いである.しかも,法律用語は,順番を間違ってたらダメであるために,きちんと並びも覚える必要がある.たとえば,愛と勇気という文書があったときに,勇気と愛と書いた場合は不正解となる.また,数問法律名を書く問題も出題される.とくに,法律名が長いものを書かせる傾向にある. 教師論のところでも述べてあるが,本科目もジャージやスウェット,サンダルなどは御法度である.見つかるとレポートものであるので,受講の際には注意してほしい.本科目から,上寺先生が若干優しくなるのであまり堅苦しそうに受けるのではなく,できるだけ授業をたのしんであげてほしい.しかし,居眠り.携帯については教師論同様に厳しい注意があるので要注意.先生自体が静かすぎる授業を好まないので,できるだけ話を振られたときには明るく答えてあげてほしい.教師を目指す人は是非とも,ここは押さえておいて採用試験に臨むと教職の問題では数題必ず出題される.教育基本法は必須. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/10/13) [1188727]

