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福岡工業大学
師岡正美先生の「集積回路」の評価一覧
【福岡工業大学】師岡正美先生が担当する「集積回路」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
BARD さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 電気工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 師岡正美先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
集積回路について学ぶ。プロジェクターを使用して講義を進める。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/05/09) [1553698]
☆聖☆ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 電気工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 師岡正美先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
3年生前期の科目で，内容としては半導体集積回路（integrated circuit(IC)）の仕組みと製造方法について学ぶ．仕組みについては，論理回路（logic circuit）について学び，それらを踏まえてエンコーダやデコーダの仕組み等に発展させていく．授業の前半はそれらの理論的な話で進めていき，授業の後半部では製造工程に入っていく．ウェーハ上にどのようにトランジスタ（Transistor）やコンデンサ（Capacitor）を配置してデータの記憶をするのかなどの配置的な話を経て，本科目の前提科目である半導体工学で習った製造過程を基本にして，集積回路（integrated circuit(IC)）をどう作っていくのかについて学ぶ．本科目においては，数式はそんなに出てこないが，2進数の計算などの考え方の理解が必要となる．2進数については，電子回路Ⅱでデジタル回路（digital circuit）について習う際に，ここの最初の理論的な部分の基礎を含めたものを取り扱っているので，できれば2年後期の電子回路Ⅱを履修しておくと良いだろう．本科目の最大の内容としては，製造過程をどう理解しているかであるので，製造過程をきちんと整理することが必要であると思われる． また，本科目のテストについては，毎年その年度にもよると思われるが．基本的にはレポートをある期日までに提出して成績をつけるという形をとっている．内容については，これまでの基礎物質工学や半導体工学のテスト形式であるが，レポートとなった場合は，基本的に全問解答する必要がある，問題については，語群選択，穴埋めタイプではなく，基本的には記述式が大半を占めている．また，回路を核問題などもある． 最後に，この科目はほとんど合格する科目であるので，単位数が危ない人はとることをおすすめするが，とったからには必ずレポートは出す必要がある．でなければ2単位を棒に振ることとなる．また，パソコンの話も出るが先生の知識が古いために，最新のCPUなどの話ではなくPentium４くらいまでの話が多い．また，メモリの話もしかりで，１Gとか２Gとかを話すが，今はそれ以上であるのでそこら辺はスルーしてもいいかもしれない．是非とも履修するからには最後までがんばっていただきたいと思う． |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/12/01) [1180854]
