福岡工業大学

師岡正美先生の「半導体工学」の評価一覧

充実
3.5
楽単
2.5
【福岡工業大学】師岡正美先生が担当する「半導体工学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

BARD さんの授業評価

学部 学科 工学部 電気工学科
担当の先生名 師岡正美先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

半導体工学について学ぶ。プロジェクターを使用して講義を進める。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2014/05/09) [1553701]

☆聖☆ さんの授業評価

学部 学科 工学部 電気工学科
担当の先生名 師岡正美先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 2年生前期の科目で,内容としては半導体のしくみと製造方法・課程を学ぶ.本科目は,半導体の種類から入り,今現在使われている,トランジスタやダイオードの原理や,ウェーハ上での配置や,電子単位で見るとどうなっているかなどの現象について学ぶ.また,前述の理論に加えて,半導体をどうやって作るのか,MOS型はどうやって作られるのかなど,製造の過程と製造方法などについても学ぶ.本講義では数式は結構登場するが,テストでは全然使われない(後述)

 また,本科目のテストについては,専門科目のテストとは思えないほど計算とはかけ離れたテストである.テストの内容については毎年若干変更があるが,ほとんどは問題の1,2が基本問題で必修問題となっており,その他3~7or8くらいまでの中から2問選択で解くといった型を取っている.問題については,文章が書かれておりその中の用語に○をつけなさいといったものや,語群選択,穴埋めで解答していくタイプである.また,図が書かれており,その図の中に状態を記入する問題も1,2門は含まれている.

 最後に,この科目においては結構落としやすい科目である.理由としては1年次の基礎物質工学を受けて,若干侮ってかかるからである.この科目のテストは現象の理解が大切であり,電子の動きなどについても,”速くなるor遅くなる”の選択も2社択一である以上間違えば点数はない.また,基本問題1,2の間違いが以上にひどいようであれば,それ以上は採点されず,再履修や再試験となる人が異常に多い.これは必修科目でもあるので,是非ともがんばって乗り切ってほしいと思う.過去問を配られるが,それとは全く違う問題が出るので,個人個人の学習が合格のキーであると思われる.
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2010/11/19) [1180732]

師岡正美先生の「半導体工学」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】