- トップ
- 福岡女子大学
- 「日本漢文学演習」を含む授業
- 月野文子先生の「日本漢文学演習」の評価一覧
福岡女子大学
月野文子先生の「日本漢文学演習」の評価一覧
【福岡女子大学】月野文子先生が担当する「日本漢文学演習」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
まきょ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 月野文子先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
※後期は教科書不要の可能性高 前期：和漢朗詠集から一首漢詩を選び、解釈などを発表 後期：その年の学生によって変わる？（私の学年→広瀬旭荘が江戸在住中に詠んだ漢詩から一首を選び、解釈などを発表） 漢詩解釈ですので、まずは詩中の漢字を大漢和辞典で全部引くことが前提となります。自分が取り上げる漢詩が決まり次第始めましょう。 前期の和漢朗詠集では解釈書のコピーも早め早めに。 ●こういう漢詩を取り上げると発表がしやすい！ ・典拠がある（典拠との間に文字の異同があるとなおよし） →文字の異同の解説・解釈のみで発表の一項目が早くも決まるため ・故事や歴史上人物が詠み込まれている →上と同じく発表の一項目が簡単に決まる ※ただし典拠の漢詩は自力で書き下さねばならない場合も多く、そこに手間を取られたくない人はあえて典拠なしの漢文を選ぶのも一つの手 とにかく困ったり悩んだらすぐ教授の研究室に行った方が良いです。多少怒られることもあるでしょうが、本番の発表がグダグダになって成績Cを貰うよりはマシ。教授に対し二年までの授業で「恐い」という印象を持っている人も多いでしょうが、正直に言います。国文の教授の中ではダントツで面倒見が良く、何だかんだ言いながらも深く指導をしてくださる教授です！ あと、発表はかなり酷くても温情で単位をくださることもあるそうなので、レポートを諦めたりしないでください……！！ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/03) [791484]
ミル さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 月野文子先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は前期、後期ともに漢文の作品を一人一作品割り当てられて、レジュメを作り、受講者に配り発表するという形式です。前期は『和漢朗詠集』で後期は『中右記部類紙背漢詩集』という作品をしました。毎年行う課題は違うと思いますが…。先生に分からないところを聞いて、きちんと準備をしないとやり直しさせられます。なのでこの授業をとるなら覚悟して取ったほうが良いと思います。先生は研究室まで質問に行くと、たまにお茶やお菓子をふるまってくださいます。厳しい反面、こういう優しい部分がある方なので、私は好きです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/29) [68031]
まりん さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 月野文子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テスト・レポート両方なし 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
各自担当し漢詩句について、調べ、レジュメを作成し、発表するものである。先生がみんなの発表に満足しなかった場合、急遽、レポートやテストを課す場合あり。早め早めに発表の準備をしたほうがよい。分からない事があったら早めに先生の所に質問に行くこと。「こんな事もわからないのー？！」と怒られることもあるだろうが、「そんなときにはこう考えてみなさい。」と必ずアドバイスをくれるはず。 きちんとやることをやれば単位はくださる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/23) [54041]
