福岡大学

小笠原史樹先生の「ラテン語A/ラテン語B」の評価一覧

【福岡大学】小笠原史樹先生が担当する「ラテン語A/ラテン語B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Euthanasia さんの授業評価

学部 学科 人文学部 文化学科
担当の先生名 小笠原史樹先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 定期試験はラテン語和訳が7問、ラテン語作文が3問出題された。全て授業中で扱った問題の単語を入れ替えたなどしたものだったため、しっかりと準備をすれば取れる。
 なお、テキスト(書き込み可)と、それに付属している単語集の持ち込みが許可されているため、文法事項や単語の暗記は不要。
コメント

授業の内容や学べたこと

ラテン語の初頭文法を全て学ぶ。アルファベットから始まり接続法の使い方まで、体系的に学ぶ。この授業を取ればある程度のラテン語文献を辞書と格闘しながら読めるようになる。
 一方で、授業形式は講義形式ではなく、反転授業の形式であるため、予習を徹底して行わなければついていくことは難しい。予め予習範囲は伝えられるが、多忙な学生だと、こなすのは困難な場合が多いと思われる。
 なお、授業中は予習で扱った問題の解答が中心のため、予習できていなければ気まずい空気になる(担当教員から怒られるようなことはなく、ただひたすら無言の時間が続くため)。
授業を
受けた時期
2024年通年
評価
充実
5
楽単
3

(2025/05/17) [4099380]

小笠原史樹先生の「ラテン語A/ラテン語B」の授業

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