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福岡大学
大久保正廣先生の「教育方法論」の評価一覧
【福岡大学】大久保正廣先生が担当する「教育方法論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
イトテン さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大久保正廣先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教職科目です。 授業はかなり充実しています。 教科書はありませんし、プリントもほぼ配られることはありませんが、先生の板書はポイントが押さえられていてとても理解しやすいです。 「山形の昔（50年くらい前）の学校の様子」「プロジェクトX」「プロフェッショナル・仕事の流儀」「教育実習の記録」などのビデオ教材も多用されていらっしゃいました。 また、1グループ4人ほどの小グループを作り、「小学校の英語教育は必要か否か」のディベートを行う「能動的学習」もありました。 授業の終わりにはミニッツペーパーに毎回先生が仰るテーマに沿った「ミニ小論文」を書かなくてはいけません。 この「ミニ小論文」は、大体授業が終わる20～15分前くらいから書き始めるものですが、分量は「授業終了5分前より前に出す学生は空白3行以下、授業終了5分前以後に出すならばミニッツペーパーの半分以上」だそうです。 テストは学生の授業態度により厳しくするか易しくするか決めるようですが、今回は授業態度がよかったので、比較的簡単なテストを受けることができました。 形式は論述で、授業の中で先生が問題候補を5問仰り、そこから3問が出題+秘密の問題が1問の計4問が出ました。 自分は出題される問題に関してはきちんと用意しましたが、単位は取れたものの点数は思ったより低かったです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/09/08) [1178805]
