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福岡大学
長束先生の「会社簿記?」の評価一覧
【福岡大学】長束先生が担当する「会社簿記?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
hashizaki さんの授業評価
| 学部 学科 | 関連教養 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 長束先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
20年度前期課程においては、主に3級程度の内容に主に企業結合及び資本取引等についての問題が出題された。減価償却及びたな卸資産の評価については、問題なく容易な出題だった。配当の積立限度の計算も基本通りで特に問題はなかったが、比較的新しい企業結合が問題にあるため18年度以前の2級までの取得者にとっては多少はひっかかる内容だったかも知れない。1番の難関は、社債の決算整理だったと思われる。これは、簿記論又は1級の勉強をしたことがない方にとっては極端に正解率が低いであろう。さらに、社債利息の未払金計上があったため大変難しいと感じられたのではないだろうか。また社債発行費等は、償還期間で償却であることに注意したい。その他は、3級程度の知識と要領があれば、80点前後は狙え又この講義の評価は中間テスト(2回分。)で60点及び期末テスト60点との合計で評価しさらに合計点数を150点になるように修正を加えてさらに50点相当の方には60点に修正して評価しているらしいので、実質30点以上を及第点にしているらしい。30点を目指すのであれば、3級の勘定処理のパターンの学習を行う又は個別計算等のいずれかに絞って学習されるとぎりぎり合格範囲内かと思われる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/09/25) [956470]

