福岡大学

伊佐先生の「統計力学B」の評価一覧

【福岡大学】伊佐先生が担当する「統計力学B」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

libai さんの授業評価

学部 学科 理学部 応用物理学科
担当の先生名 伊佐先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

何をやっているのかわからない。講義の意味がまったくない。本読んで独学したほうがまだ良い。物理の最も基本的な単元の一つなのに大学のやり方が適当すぎる。学生の状況を把握しながら進み、演習をきちんと取り入れて理解できるように進めてほしい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
5

(2007/09/10) [686061]

たまま さんの授業評価

学部 学科 理学部 応用物理学科
担当の先生名 伊佐先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

●授業内容●
先生が一人でつっぱっしる系の授業。
内容はかなり、高度。理解するには並大抵では無理。
字が小さいので、ノートをとりたかったら、前の方へ座るとよい。

●試験●
以下は、過去問である。

1.()うめの年もある。下の語幹から選ぶ年もある。

a)ランダムに変動する量を考える。統計的性質で一番重要なのは(平均値)である。この(平均値)からのばらつきの大きさをゆらぎといい(分散)を使ってあらわす。

b)n→tでxは…の(ガウス)分布に近づいていく。この定理を(中心極限定理)いう。これは(誤差論)の基礎である。

c)(白い)スペクトル、(無秩序)(デルタ)関数

d)強磁性一常磁性相転移において温度を上昇させていくと(常磁性)があらわれる。このとき(無秩序)な状態をとる。


2.先生がくれた式やヒントをもとに、パワースペクトルを求めグラフを書く。
代入してやればできる。


3.式の各項についての説明。
解答
第一項:交換相互作用の項
    最近接格子のスピンを同じ方向に振り向かせようと作用

第二項:外部磁場Hの方向に向かせようと作用
    すべてスピンがそろった場合は強磁性
    すべてでたらめの場合常磁性
     
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2007/04/12) [571911]

伊佐先生の「統計力学B」の授業

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