福島大学
川崎先生の「英語」の評価一覧
【福島大学】川崎先生が担当する「英語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Mie さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文社会学群学部 人間発達文化学類学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 川崎先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
映画になった物語の原文を教科書に、それを訳していく授業です。 訳は一応予習ですが、どこまで、とは明確に決まっておらず、授業中に当てられることもありません。訳したい人が自主的に手を挙げてするという感じです。訳をした人はもちろん加点ですが、一回もしなかったからといって減点されることはありません。ノートやテストを頑張れば問題ないと、先生も仰っていました。 授業は基本訳の答え合わせのような形で進んでいきます。時々、先生の雑談も入っておもしろいです。 ある程度訳が進んでくると訳したところまでの映画を観たりもします。原文との違い探しとかします。洋画好きでなくても結構楽しいです。 出席は一応取ります。遅刻してきても言いに行けば出席にしてくれます。4回以上休むと成績でAをもらえない可能性が大きくなります。3分の1以上休むと単位もらえない可能性があります。 テストは授業でやったところまでの訳です。テストにテキストそのままの英文が書かれているので、制限時間いっぱい、書けるところまでひたすら訳します。英語苦手でも、ストーリーが頭に入っていればスラスラいけます。分からないところは飛ばして好きなところを訳していいそうです。 ノートの提出もあります。ノートはいつも予習しているもので、訳さえ書いてあればOKです。量も自由です。原文は100ページ以上あって授業ではやりきれないので、終わってからノート提出の間に書き足していくのが課題です。いっぱい書くほど加点されるそうです。 ちなみに英語が大の苦手な私は、授業を4回休み、出席も大体遅刻、テストの訳はうろ覚えで飛ばし飛ばしで量も並以下、ノートも予習分+3ページくらい(私の知り合いは基本皆10ページはやってました)しかやりませんでしたが2年間前期、後期ともAを頂けました。 そしてこの授業は何よりテキストになっている本が面白い!私はこの先生の授業を2年連続とりましたが、2年とも最後の授業(映画鑑賞)は号泣でした(笑) 先生も優しくて大好きです。人気で倍率も高いですが英語でこの先生がいたら是非! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/07/01) [1785147]

