福島大学

高安徹先生の「有機化学概論」の評価一覧

【福島大学】高安徹先生が担当する「有機化学概論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

かはずじ さんの授業評価

学部 学科 理工学群 共生システム理工学類
担当の先生名 高安徹先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

正規試験1回と任意のレポートで成績が決まる。
正規試験は記述式で穴埋めなし(多分)、出題数は多くない。時間は90分で途中退室可。
わけわからんという人は、シラバスにも出ている「はじめて学ぶ大学の有機化学」を使って勉強すると良いと思う。図書館で借りられる。それでもわけわからん場合は、マクマリーの分厚い本で調べてみるとわかるのではないかと思う。ちなみにこの本は中身がカラーなので、結構見やすい。
「授業中に取ったノート」+「はじめて学ぶ大学の有機化学」の内容さえ覚えてしまえば、理解できなくても単位は出ると思う。
あと恐らくだが採点は甘め。「どうしても説明できない!」となったときは、適当な文章の脇に図を添えて「こんな感じ」とでも書いておこう。
任意のレポートを出さず、なおかつよくわかってなくてもAはもらえる。変化球はほぼ投げてこないので(多分)、どうしてもわからないときは、暗記してしまえばおっけー。
ただ不安な人は、やはりレポートを出しておくべき。

教授が持っているノート?に沿って授業が進む。こちら側にはとくに資料等が配られることはないため、授業の流れが若干わからなくなることも。
内容も理解しにくいところがある。わからなければ質問する、自分で調べることが必要。
出席は取らないが、授業には休まず出た方が良い。

授業自体は大変だが教授はなんとも面白い人(まるで新生物を発見したかのよう)なので、辛くなったら教授観察をしてみるといいかもしれない。
説明しながら右へ行ったり左へ行ったり、時に教壇から落ちることもあるので案外面白い。
あとこの人の授業全般に言えるが、「長谷部先生」のワードがいつでるかも注目したいところ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2013/04/11) [1411382]

高安徹先生の「有機化学概論」の授業

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