福島大学

長谷部亨先生の「化学概論」の評価一覧

充実
4.5
楽単
2
【福島大学】長谷部亨先生が担当する「化学概論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

s.h さんの授業評価

学部 学科 教育学部 生涯教育課程
担当の先生名 長谷部亨先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

化学概論は難しいとの前評判が多い授業であるが、授業にはしっかりとしたストーリがあり、授業中の説明を良く聞きながら板書を取ることができれば、内容の理解ができ単位の取得も可能である。物理化学という幅広い学問を、半期の授業でここまでコンパクトにまとめることができていること自体なかなかできないことだと思う。
この授業はあくまでも導入であり、物理化学に興味を抱かせる内容となっている。テスト対策には、しっかりとした復習とまとめが必要。テストの内容は抽象的にも思えるが、学生に自由に勉強してきたことを書いても良いという、先生の思いやりの表れだと思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2007/12/17) [705331]

Hak さんの授業評価

学部 学科 教育学部 生涯教育課程
担当の先生名 長谷部亨先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業の2単位は卒業必要単位の半分の価値に相当する。自分もそうだったが、考えの甘い1,2年の段階では、到底太刀打ちできないレベルである。同学年すべてが落ちた年もあった。全授業を録音して、ノートに起こして単位を取った人間もいる。
何故ここまで厳しいかと言うと、この授業の教官は福大OBなので、後輩への愛のムチとして毎年いかなる批判を浴びようと、頑として手を抜かないからである。自分が受講していた頃には7年生や8年生もざらにいた。授業中の飲食は厳禁だし、帽子を被っていれば脱がされ、携帯を鳴らそうものなら退場もあり得る。そういう大人のマナーに従えない高校生気分の学生は、それを注意された時点でやる気を無くし、受講しなくなる。しかし一度でも休んだら実質アウトである。
これは福大の他の授業があまりにも易し過ぎ、学生を甘やかし過ぎることの裏返しでもある。この授業の教官とあと一人の教官だけが福大生のレベルの底上げを図ろうと奮闘しているのである。この二人がいなかったら福大教育学部は偏差値30で入っても卒業できるだろう。学生はその意思を汲むべきである。
死ぬ気でやれば誰だって取れる。それは早い方が良い。この授業の単位を取る前と取った後では、人間が違っている。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2007/04/14) [578462]

リラックマ さんの授業評価

学部 学科 教育学部 生涯教育課程
担当の先生名 長谷部亨先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義は、教育学部系の授業である意味最強ともいえるものである。
授業内容といえば基本は物理化学なのだが、これが分かりにくい説明をする。板書を見てもよく分からないというのが実情で、それでいて試験では授業内容以上の回答を要求してくる。こんな感じなので、毎年多くの学生が単位を落とし、講義を受ける学生は毎年増えています。
この単位をとるためには、講義内容を自分でさらに深く理解しテストに臨むことが求められる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
1

(2005/04/15) [135949]

長谷部亨先生の「化学概論」の授業

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