文教大学

林 奈緒子先生の「情報活用」の評価一覧

充実
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楽単
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【文教大学】林 奈緒子先生が担当する「情報活用」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

クロノスタシス さんの授業評価

学部 学科 人間科学部 心理学科
担当の先生名 林 奈緒子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 この授業はテストが一切なく、すべて課題による評価です。毎週課題が出され、それぞれに対して細かくダメ出しされます。しかもそれが「建設的なフィードバック」ではなく、「とにかく何か指摘しないといけない」前提で見られているような厳しさです。

私は最初、時間をかけて丁寧に作った資料を提出しましたが、細部まで指摘されてボロカスに言われました。テーマ選びに関しても「興味のない内容は読む気が失せる」とまで言われ、意図的な努力がまるで意味を成さないような気持ちになりました。後半からは、時間も手間もかけず「どうせ文句を言われるなら雑でも同じ」という諦めモードに入りました。

一応、課題の中で「テーマが面白い」「すごくわかりやすい」など、突出した内容にはたまに褒め言葉が出ることもありますが、それでも結局は何かしらケチをつけられるため、モチベーションが続かない人も多いです。
単位取得の難易度としては、「Cでいいから取る」なら何とかなるかもしれません。が、「B以上を狙いたい」「頑張ってAAが欲しい」と思うなら、先生の好みにハマる運や鋼のメンタルが必要です。

真面目な人や努力家の方には正直おすすめできません。「期待しない・気にしない・心を無にする」この3点がクリアできる方のみ受講しましょう。
コメント

授業の内容や学べたこと

私のときは小規模クラスだったからか、課題を全員で相互評価するスタイルで進行されていました。表向きは「実践的な学び」かもしれませんが、実際は毎週のように課題内容や指示が変わるため、非常にやりづらさを感じました。たとえば、「枚数制限なし」と言われて出したら「多すぎる」と言われ、「発表原稿のつもりで書いて」と言われて提出したら「卒論のように」と訂正されるなど、終始振り回されます。
質問メールを送っても返信はなく、対面で「読んだけど対応しかねる」と言われただけで終わったこともあります。課題評価の際には、匿名性が守られないこともあり、他の人の前でダメ出しされることも珍しくありません。

内容の良し悪しよりも「どれだけ欠点を探せるか」に重きを置いて評価されているような印象で、完璧主義の人ほど辛いかもしれません。実際、私は誰よりも詳しく書いた初回課題で「詳しくていいですね」と言われたのに、後日「文章量が多すぎて読み手が読む気にならない」と全体の前で指摘されたことがありました。

学べたこととしては、Wordのルーラー機能やExcelのグラフ編集など、プレゼン資料作成に使えるパソコン操作の技術が多少身につきました。
教室は4階で、先生の対応もなかなかスパルタなので、「身体的にも精神的にも扱かれたい!」というドMの方にはおすすめです。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
1
楽単
2

(2025/09/16) [4103055]

林 奈緒子先生の「情報活用」の授業

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