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法政大学
つるみ誠良先生の「国際金融論(演習)」の評価一覧
【法政大学】つるみ誠良先生が担当する「国際金融論(演習)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
つ さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 国際経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | つるみ誠良先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本ゼミは毎週水曜日に2年次~4年次まで4・5限連続受講が基本となります。 またサブゼミは2・3年生限定で金曜の4限に1コマあります。 本ゼミの内容は主に国際金融論系のテキスト・英字新聞読解・日経新聞記事の考察・(一人一万円を出資して共同購入する)株式投資プロジェクトが中心となります。その他には2・3年生は約8000字の進級論文がありますが、中間報告等を通じて教授が丁寧な指導をしてくれます。 サブゼミでは主に文庫サイズのミニテキストのプレゼン・株式購入銘柄の選定に向けた日本や米国経済の動向・企業単位のリサーチを行い、最終的に本ゼミで銘柄を決定します。 全体的に最もメインになるものは(夏合宿も含む)後期から始まる共同論文です。 この共同論文では個人が国やテーマ別のセクションを担当して、最終的に一つの論文を書き上げるというものです。 12月下旬までにこれを提出し、1年間の集大成として、この共同論文の中からテーマを抜き出し、2・3年生で(春合宿を利用して)ディベートを行います。 私達のゼミは大変忙しいと有名ではありますが、教授は経済学部一気さくな人柄で毎回の講義が楽しいことは間違いないと思います。 余談ですが、派遣留学にいく人間が2年間で4人もいたりと、優秀な人間が揃っています。 もちろん個々が熱意を持った人間ばかりです。 ゼミ選考は9月からとなりますが、うちで本気で鍛えていきたいと思う熱い学生、そうでなくても興味を持った学生は是非見学に来て下さいね☆ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/05/23) [208178]

