法政大学

タロフスキー先生の「Academic English」の評価一覧

充実
4.5
楽単
2
【法政大学】タロフスキー先生が担当する「Academic English」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

karorinko さんの授業評価

学部 学科 法学部 国際政治学科
担当の先生名 タロフスキー先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際政治学科の必修英語で4月のPre-Toeflで6クラス中上位2クラスに該当する学生が履修することになるだろう。
内容は「英語で勉強する国際政治」といった感じで政治色の強い映画を見て、教授が説明する。その際、発言を求められるが成績をつける際に重要事項の一つである。世界史などである程度背景知識があったり、興味があると比較的楽しい。
先ほど申し上げた通り、成績が発言、テスト(持ち込み可能)、レポートで決まる。テストは点数の割合は低い一方レポートの比重は高いので発言を毎回したうえでレポートも論理的に書ければAは可能。
欠席は4回したら問答無用で不合格。
下位2クラスは8回欠席してもAは貰えるくらい緩いのに対して、このクラスの場合は毎回出席しても単位を落とす人もおり、履修者の大半はBやCである。
Aが取れたら比較的優秀な方かもしれない。この授業で必要なのは英語力だけではなく、思考力だと思う。
このように厳しい授業なので達成感はあるかと思うが内容に興味ない人にとって地獄に感じるかもしれない。

授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2012/02/05) [1189822]

まっちゃ さんの授業評価

学部 学科 法学部 国際政治学科
担当の先生名 タロフスキー先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際政治学科一年生が必修で履修する語学の授業。 入学当初に行われるTOEFLのスコアで上位2クラスが該当する。授業は世界大戦や冷戦などを映画を通して幅広く学ぶ。出席は非常に厳しく4回か5回休むと名簿から消される。また遅刻も厳しくチェックされる。タロフはかなり気分屋な面があり、間違えても笑ってくれることもあるが、気分が悪いとものすごく怒る。しかし、だからと言って発言をしないことはこのクラスではタブーであり、発言が少ない人は問答無用で単位を落とす。課題も特別多いということはないが、評価が厳しめで一生懸命頑張っても満足な評価が得られるとは限らない。レポートにしてもフォーマットが違うだけで受け取ってくれない場合があるので要注意。テストは中間が2回くらいと期末がある。辞書やノートなどの資料は持ち込み可なのでそんなに心配する必要はない。問題は若干難しめであり、高得点者は一部しかいない。心配であれば見た映画などをwikipediaでコピーしておくとよい。
このように厳しい講義であるため、後期に入ると出席せずにTOEICで単位のみをとる人が1、2割くらいいる。これはHOPで受験するIPテストでは認められないので正式に受験して600点をとっておく必要がある。この講義では英語力も必要であるが、世界史などの背景知識がある人には比較的有利な授業である。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2010/11/24) [1180788]

タロフスキー先生の「Academic English」の授業

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