法政大学

八名和夫先生の「情報工学実験1」の評価一覧

【法政大学】八名和夫先生が担当する「情報工学実験1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ワ さんの授業評価

学部 学科 理工学部 応用情報工学科
担当の先生名 八名和夫先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

A1:トランジスタ増幅回路の製作
さまざまな音声データを実際に、視覚的に観察するとともに、周波数軸上で加工することにより、「波の信号」を体験する。
A2:AMラジオの製作
2人1組でAMラジオ(ならびに可能であればAM発信機)を実際に工作し、実際にメッセージをやり取りする中で、これらの仕組みを学ぶ。
B1:携帯電話撮影画像の加工
本実験では、自分で撮影したディジタル画像に対して、簡単な画像処理をコンピュータで実現する方法を学ぶ。
B2:画像処理技術の応用
本実験では、自分で撮影したディジタル画像に対して、雑音を付加し、雑音除去などの簡単な画像処理手法を学ぶ。
C1:奥行き知覚の手がかり
われわれ人間は何を手掛かりにして奥行き(視対象の位置)を捉えているのか,その手掛かりの一部を除いた場合の錯視を体験することにより理解を深める.
C2:ステレオグラム
両眼視差を用いたステレオグラム(3Dに見える2Dの図)を作成する。PowerPoint+手作業による作成(2Dの図×2枚)とプログラミング(C言語+OpenGLまたはExcel+VBA)による作成(2Dの図×1枚)の
2通りを行う
D1:パケット観察
ネットワーク上に流れるパケットを観察することにより、他人のメールパスワードやメール内容を簡単に読めることを発見する。
また、暗号化することにより、見られなくなることを知る。
D2:ストリーム配信体験
Webカメラにを用いたリアルタイムストリームサーバを構築し、Webサーバを作る喜びを感じる。また、ネットワークの混み具合などによりストリーミングの品質がどの程度変化するかを実際に体験する。
E1:複合現実システムの機能体験
映像処理と3Dグラフィックスからなる複合現実システムの仕組み学んだうえで、例題プログラムの作成を通じて複合現実(Mixed Reality)ライブラリARSの機能と使用方法を学ぶ。
E2:複合現実ゲーム製作
複合現実インタラクションによって対話的に駆動するオリジナルゲームを各自設計し、ARSを用いて実装する。
F1:受動素子の基本特性
抵抗、コンデンサ、コイルの基本特性をLCRメータで測定する。
F2:交流信号応答と等価回路
受動素子の交流信号応答をデジタルオシロスコープで測定する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
1

(2020/04/06) [3551124]

八名和夫先生の「情報工学実験1」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】