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法政大学
宇野カオリ先生の「心理学A・B」の評価一覧
【法政大学】宇野カオリ先生が担当する「心理学A・B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
匏 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 宇野カオリ先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、静か、少人数制、オンライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 授業毎の課題、中間と期末のレポートを忘れず行えば単位の取得自体は容易でした。シラバスには 中間レポート25%、期末レポート25%、授業に関係するアクティビティ50% 中間・期末レポート共に、暗記による知識ではなく、理解度を確認するものとなります。 授業に関係するアクティビティの具体的な内容を含め、成績評価に関する詳細についてはガイダンスで説明します。 とあります。授業に関係するアクティビティ、これが授業毎の課題です。心理学に則ったアンケートに答えますが、自分の過去のエピソードを深堀する、まるで就活の自己分析じみた課題であることが多く、記述量も1000文字を超えることがしばしばでした。だからといって面倒くさがらないようにしましょう。レポートはユニークな設問の作文です。中間も期末もある程度書けた、文字数は埋めることだできれば単位は取れるはずですが、いい評価を得るには自分の内面や経験をしっかりとしたエピソードに整える文章力、構成力が求められます。これが上手な人間は就活のESやガクチカも上手く書けるのではないでしょうか。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
※これまでは完全オンデマンド授業でしたが、2024年度からリアルでの対面授業とオンデマンドが隔週で交互に行う形態へ変更になります。気を付けてください。 ※シラバス上の名称は春季:心理学A、秋季:心理学Bです。 ※春季、秋季はそれぞれ別授業扱いですが、授業時間も先生も同じです。 心理学の授業になります。受けた当時は完全オンデマンドで、好きな時、好きな場所で授業を受けることができてありがたかったです。授業動画の最初はネット絡みのトラブルへの謝罪と愚痴で始まるのがお決まりでした。これまで行われてきた実験結果や議論を分かり易く説明する形です。先生が、教科書であるポジティブ心理学の翻訳者で、また日本ポジティブ心理学協会の理事ということもあり、授業ではポジティブ心理学がたびたび言及されます。なお教科書は買うように指示されますが、使う機会はかなり限られます。必要になったら先輩などに貸してもらうといいかもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/03/19) [4055405]

