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法政大学
明田川融先生の「日本政治史1・2」の評価一覧
【法政大学】明田川融先生が担当する「日本政治史1・2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
匏 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 明田川融先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | ※シラバス上の名称は春季:日本古典文学Ⅰ、秋季:日本古典文学Ⅱです。 ※春季、秋季はそれぞれ別授業扱いですが、授業時間も先生も同じです。 落単はそうそうないと思います。高評価を得るにはある程度事前準備が必要だと思います。シラバスには 期末試験(70%)、出席状況をふくむ平常点等(30%)を考慮して、総合的に評価する。 とあります。授業資料はweb上で全て公開されます。また同じweb上の課題を提出すれば出席扱いだった時代があり、かつては最悪リアルで出席せずともよかったのですが、最近はweb上の課題を止め、授業最後に対面での提出を求めるようになりました。レポートは最終回授業の二回前ぐらいに公表されます。例えばGHQの対日政策が占領の途中で転換した理由を述べよ、といったものです。大学受験での現代文の問題の要領です。授業資料はもちろん、授業内でしか述べないようなことも多々あります。また授業資料はかなり分量が多いので、いい評価を得たいのなら持ち込み可能といえど事前に資料に目を通し、どこに何が書いてあるか覚えておく必要もあると思います。とはいえしっかり出席して、試験で当たらずとも遠からずなことを書いておけば落とすことはないと思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本の政治史を学習します。が、授業の進行速度を踏まえて、もっといえば教授が日米関係専門の方なので江戸末期のペリー来航から始まります。また教授は沖縄にすごくコミットしていて、たびたび沖縄の政治史に触れます。もう日本政治史というより日米関係史だし、もっといえば沖縄政治史です。授業では日本側、アメリカ側の資料、研究結果を基に、それぞれどういう思惑で交渉していたかを見ていきます。ペリーのあとは明治の不平等条約改正交渉、大正の国際連盟成立の過程における日本含めた各国の交渉、太平洋戦争における日米開戦をめぐる交渉などを見ていきます。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/04/08) [4069845]

