法政大学

鈴木 豊先生の「企業と経済・基礎 B」の評価一覧

【法政大学】鈴木 豊先生が担当する「企業と経済・基礎 B」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

qtlREGAs さんの授業評価

学部 学科 経済学部 現代ビジネス学科
担当の先生名 鈴木 豊先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 過去問がそのまま(一部数字変更)出て、最後の問だけ満点対策で新しい問題が出ます。過去問がないと結構時間ギリギリまで数字をこねくり回すことになると思います。
コメント

授業の内容や学べたこと

中小企業診断士で学ぶような内容が多いと思います。〇〇という状況のときにグラフが〇〇で景気が〇〇~など。
ゲーム理論は楽しいです。
授業を
受けた時期
2024年後期
評価
充実
4
楽単
5

(2025/11/02) [4109530]

CP さんの授業評価

学部 学科 経済学部 現代ビジネス学科
担当の先生名 鈴木 豊先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2022年度は後期から鈴木豊先生に変わって授業が行われた。いかにも経済学部っぽい内容を学習する。結構専門的な用語を使ってくるのでしんどい。
 評価は毎回提出するリアクションペーパーが約50点、全3回の課題として出される練習問題が約100点、期末試験が約100点だった。
 リアクションペーパーは紙とhoppi上で出す2つだが、紙は出席を撮る目的っぽいので1文だけ適当に書いて、hoppiの課題の方はしっかり書いた。おそらくリアクションペーパーはよっぽど雑なものを書かない限り満点を取れると思う。
 全3回の練習問題はレジュメを見ながら解けば出来なくはないが、理解を必要とする問題もあるので結構めんどくさい。だが、ある程度の点数は取れると思う。
 期末試験は参照不可の試験。基本的には選択問題で、最後だけ記述があった。授業や課題で出た計算問題や文章の穴埋めなどが出題された。全体的にそこまで難易度は高くなく、レジュメの内容をざっと理解していれば選択問題はできるだろう。記述では、私の記憶が正しければ初見問題が出た。企業の生産関数と価格、労働賃金が与えられ微分とかするやつの消費者バージョンだった。これは解き方を暗記するだけでは解けない「理解」を伴う問題だと思う。S評価を狙うなら解法パターンの暗記だけでは難しいだろう。
 最後に、授業の途中からこの人が書いた本が教科書として必要だが、パワポを配ってくれるしわざわざ買わなくてもいいと思う。
 必修だから落とさないように頑張ってください。
授業を
受けた時期
2022年後期
評価
充実
4
楽単
3

(2023/02/01) [3965162]

鈴木 豊先生の「企業と経済・基礎 B」の授業

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