法政大学

朝井志歩先生の「市民運動論」の評価一覧

【法政大学】朝井志歩先生が担当する「市民運動論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tmori040 さんの授業評価

学部 学科 社会学部 社会政策科学科
担当の先生名 朝井志歩先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 2010年度の場合、出席点が4割、中間レポートが1割、テストが5割。但し出席は毎回取る訳ではなく、途中参加でも出席表は出せる。また代返も容易なので、一緒に受講する友達がいればそこまで神経質にならなくて良いだろう。但し、ビデオを見る回が2回ぐらいあり、この回はちゃんと出席して感想を書いておくべき。
 また、もし出席点が足りないように思われたら、相談すれば救済措置が与えられる。市民運動が行政の意思決定に影響を与えたケースについて4000字以上のレポートを書くというもので、これを出せば一応補完してくれるらしい。勿論、本当は毎回ちゃんと出ることが望ましい。
 中間レポートは住民投票が行われた事例について調べて2000字程のレポートを書く。それほど難しくないので適当にやっておこう。但し、「住民投票」の定義をはっきり理解していないと思わぬミスを生むので注意。具体的には、住民投票と自治体主催のアンケートは別物であることを理解せずに書いたら0点、といったケースである。
 期末テストには必勝法あり。毎回の授業の最初にその回のテーマの問いを箇条書きで書くのだが、それがそのまま期末テストに出る。他の板書は正直どうでもいいので、とにかく最初に書く板書内容を控えておき、自分で回答を用意しておくこと。2問中1問が共通問題で、公共性についての解説を述べるもの。もうひとつは選択式。どちらも前述したやり方でOK。持ち込み不可だが、詳しい固有名詞を訊いてきたりはしないので対応は容易なはず。
 授業内容自体は市民運動の事例について扱う。板書もプリントも丁寧なので、普通に聞いていれば理解できる良い授業だと思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2011/01/26) [1181426]

朝井志歩先生の「市民運動論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】