法政大学

藤澤利治先生の「入門演習」の評価一覧

充実
4
楽単
3
【法政大学】藤澤利治先生が担当する「入門演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

bake2suna0 さんの授業評価

学部 学科 経営学部
担当の先生名 藤澤利治先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

文字通り、1年生がゼミ(演習)に入る前にゼミ形式で輪読・プレゼンのやり方、レジュメの作り方など基礎的なことを学ぶための科目。たしか1年次しか選択できない。

担当教授によってテストやレポートを課さないので多くの新入生が集まるが、意外と1年生にはキツイので段々と減っていく。
藤澤教授の場合、授業の流れは
<指定の本(前期は社会派小説、後期は経済書)を輪読→各自分担箇所について、現代の社会問題に置き換えて意見またはレジュメ発表→みんなで議論&先生の総括>
が主となる。夏休みには英文和訳の課題がある。
授業で扱う社会派小説は内容が重たい&難しいので、単位目的の人は前期でリタイアしていく。また、教授は産業史(特にドイツ経済)の知識が豊富で、その部分に触れると話が30分を超えることも多く、これが退屈で逃げ出す人も。

先生は「学生たる者、勉強こそが本分」がモットーらしく、勉強熱心な学生には正面からぶつかってきてくれる。逆も然りで、特にアルバイトにはとても厳しく、「バイトによる欠席」は絶対に認めない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2011/03/25) [1183224]

藤澤利治先生の「入門演習」の授業

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